1. ご希望日時
    1. お名前
    1. 電話番号

voice

今回見学会を開催させていただくお施主様に、
家づくりでこだわった点や当社をお選びいただいた理由をお話いただきました。

離れて暮らす両親とも同居。これから家族で囲むくつろぎの円。 若い頃、よくケンカをした両親と同居したくなったのは、両親二人の背中が愛おしくなったから。提案されたのは、小上がりのリビングがあるお家。ダイニングテーブルに合わせてベンチチェアを造れば、家族みんなで座ってもゆったり。料理上手のお母さんと一緒に立てるよう、キッチンは幅広に。夜ご飯は、家族全員揃ってから。これが私たちの家族団欒、理想のイメージでした。

いくつも体験した目からウロコ。常識を超えた“カタチ”が、わが家にはたくさんあります。 発想が豊かな設計には驚かされました。その上、どれも思っていたより“少し上”の仕上がりなんです。1つの扉がヒートショックを防ぐ脱衣所のドアにも、下降する冷気を遮断する階段のドアにもなる楽しい仕掛け。あえて壁をとって目線を解放し、仕切りを活用することで収納を増やしたオープンクローゼット・・・・。常識って、なんだろう。家づくりとともに思考が広がり、私たちも変わっていきました。



趣味の書斎が仕事場にも。コロナ禍で感じた判断力の大切さ。 2階には、3・5畳という絶妙な空間の書斎があります。最初の段階では、プライベートの時間を過ごすスペースが欲しいと、要望していました。でも、コロナ禍でリモートワークが増える中、以前の住まいではなかなか集中して作業をする事が出来なかったんです。でもこの書斎なら、仕事も集中して作業することができます。コロナ禍を経験してみて、これからの生活様式も変化していくと思いますし、様々な環境にも対応できるお家づくりが、今後は大切になってくるのだろうと考えさせられました。

好きなものが思い浮かばなければ、嫌いなものを考えればいい。 「自分の好きなものを知ること」。basisのOBさんからいただいたアドバイス。私は「好きなものが、パッと思い浮かばない」と返すと、そんな時は「嫌いなものを考えてから、その逆を想像してみてください」。こう言われた事をふと、思い出しました。お家づくりには好きなものはもちろん、その逆も活かすことができます。私たちの好きも嫌いも、すべてをしっかりと受け止めてもらい、安心してお家づくりに取り組むことができました。basisで建ててよかった。素直に感じています。